福井県は嶺南(れいなん)地域に、仕事を創りに、、、

最近、嶺南地域に出没しています。

とっても素敵な景色にも癒されています。

ポジショニングも、シーティングも、トランスファーもノーリフティングも、全く話が盛り上がりません。

この地域には、通じないという言葉まで聞きました、、、、⤵︎

そうでしょうかね？

私は、そう思いませんが、、、。

有言実行が私のポリシー

やり遂げます‼️  結論に納得がいくまでは

帰り際に嶺南牧場の若狭牛?、えらく好かれました‼️   何故⁇

一部、資料を添付します。

モノの重量と人間の重量はどう違うのか？

同法64条の女性規定を受けて厚労省は、「女性労働基準規則」を設けてお

り、その2条と3条で「女性労働者は30kgの断続作業、20kgの継続作業を

禁止」とある。持ち上げや移動のことである。すると施設や病院はすべて法

令違反になるのか。

ところがである。厚労省雇用均等児童家庭局は「この労基法の対象は重量物

です。重量物とはモノのことだから人間は含めない」と素っ気ない。

欧米豪でも1970年代頃は今の日本と同様だったが、90年代の後半から人力

での抱き上げを禁止する法令を次々打ち出された。これを機に、補助具の開

発が一気に進んだ。

英国では93年の「人の手で行う移動に関する規則」で、17kg以上の持ち上

げが禁止された。介護リフトが最も普及している豪州では1985年に指針が

示され、以降、看護師団体が腰痛防止や離職対策として強く訴え続けた。

看護師として豪州で勤務していた日本ノ―リフト協会代表の保田淳子さん

は、「看護師団体の運動がヴィクトリア州と南オーストラリア州の州政府を

動かした。それを各州が受け入れてリフトの常備基準を作り出した。日本と

決定的に違うのは、医療現場の腰痛が労災として認められるので、経営側が

その費用対策として取り組んだことも大きい」と、解説する。

日本でも、労働安全衛生法に基づき製造業などでは自動化、省力化が相当に

進んだ。厚労省の2008年の発表では、腰痛が60年代には32％あったのが

19％に下がったという。だが、「保健衛生業では増加」と指摘している。

海外と国内産業では、人力から自動化への転換が成されたにもかかわらず、

国内の医療・福祉の分野だけが取り残されている。なぜなのか。

貴方は、どう考えますか？これが日本の介護の実情、実態です、

それを変えようと頑張っている団体、個人もたくさんいらっしゃいます。

私も微力ながら尽力したします！

https://www.caresys.co.jp

ポジショニングから、シーティングへの継承

そんな中でも、寝るから眠る事への志向と思考への再認識

MOVIN’CAREのご紹介です。???

http://movincare@gmail.com

なんだか、難しい事ばかり言ってますが、至極当たり前の生活スタイルの創造と創作をしてほしいだけの事です。

次回からは、もう少し用具種を絞って、お互いの発言を促しながらやらねば‼️

いつまでたっても、おんなじ反省点ばかりです⤵︎?

肖像権？のため、黒塗りです。モノクロにもしてみました。

熱心な御関係者様達ばかりでしたよー