車椅子用座クッションに求められる事
*痛み、苦痛の軽減
※衝撃の緩和 などなど
間違いではないですが、車椅子を離れて次なるステージに移るとき、移った後にこそ座クッションと、背クッションの真髄が問われるべきですよね。
座面で緩和、背面で支持保持そしてサポート
さながら、飴と鞭
車椅子駆動時の反力を、骨盤で支え低重心にて前傾を補助しながら、駆動性能をあげて行動範囲を広げていただく!
きっと、いきいきのレベルが上がるはず
そんなことを、想い浮かべています。
そしてこんな組み合わせでシーティングを創作中!
現環境因子と生活シーンと生活希望スタイルに合わせて使い分けてみて下さい。